TAKARAZUKA MANIA

タカラヅカ歴長めと短めが2人が勝手に書き放題なブログです。

雪組トップコンビ退団発表に・・・。

久々のブログがこれか・・・。

なぜブログ更新されないのか。

 

理由は簡単。宝塚観るのが忙しすぎるから。😁

そこでの思いを吐き出すために作ったのに。です。

ぽんきちさんも相当忙しい日々をお過ごしです。

 

さて。Twitterで嘆いていても文字数が足りないんです。

kageki.hankyu.co.jp

 

薄々どころかそうなんでしょっていうレベルで分かってたこれ。

ワンスの千秋楽翌日じゃなかったのは星組トップお披露目公演を控えてるからでしょ!

そうでしょ!!だったし、そうなるといつ組子に言うの!東京公演のお稽古最終日でしょ!そうでしょ!だったし。もしもファンのみなさんに直前のお知らせがあるとするならば、日曜日じゃ郵便物届かないでしょ!そうなんでしょ!!だったし。退団発表前に素晴らしい聖火ランナーのお知らせしとくでしょ!!!絶対そうでしょ!!だった。

関西で記者会見するなら東京来るまでしょ!!!!!だから月曜日あたりなんじゃないんですかーーーーー!!!!と。

 

想像は留まる事を知らず。

上記のような理由だったかどうかは知りませんが。

今日は仕事しながら「Twitterでなんか知りたくない。」と公式サイトリロードしまくっていた夕方でした。

 

やっぱり文字になると寂しい。

でもなんだか好きすぎて嘆き悲しみたくもない。

オトメゴコロはいつだってフクザツなんです。

 

私が宝塚ファン復活!したのはちぎちゃんのお披露目あたりからでした。

花組から組替えになってきたばかりの望海さんはお芝居でも怪しい魅力だったし、

ショーでもピンクのスポット浴びながら怪しく中性的に歌ったりしてました。

そう。つまり私は花組時代の望海さんは生で一度も観てない。

私がちぎちゃんのトップ時代が本当に大好きだったのは2番手に魅力は違えど熱い魂を持った望海さんがいたからと言えると思います。

静かな信頼感と言うか、あの2人のトップ、2番手の関係性がとても好きだった。

涙ながらに早霧せいなさんを見送り、そのまま雪組応援するに決まってる!ぐらいな気持ちでプレお披露目からのお披露目公演を本拠地まで観に行った私は、ひかりふる路でセリ上がりで登場した新トップスター望海さんの姿に鳥肌が立ちました。あの作品が大好きだったし、スーパーボイジャーも本当に大好きで。一気に観劇回数が増えました。

 

あとの活躍は言うまでもなく。

 

観れば観るほど好きになるしかなかった。望海さん率いる雪組が。

真彩ちゃんとのコンビも回を重ねるごとによくなっていた気がします。正直私はこのブログにも時々書いていますが、特にいわゆる「だいきほコンビ」と言われているコンビとしての2人はどうでもよくて・・・。当初。

ずっと雪組だった相手役候補から急に歌がうまいから組替えでやってきた真彩ちゃんが相手役に!!みたいな気分だったのも事実。

 

でも私が心底いいコンビになったなぁと思ったのは、みなさんがおっしゃる「ファントム」じゃなく。「20世紀号に乗って」を観た時でした。

外国作品でここまでトップコンビ2人に合った作品があったのか!と。今でも私の中では望海・真彩コンビではこの作品がナンバーワンです。

 

2014年から復活した宝塚生活。だいもんの退団で第一章が終わった感じがしています。

雪組トップコンビが変わったら、最上級生トップは宙組の真風さん。(まだ時期雪組トップが発表されるのは相当時間ありますが)

また次のシーズンが始まる。

 

みなさんと同様予感しまくりだった私は、

同じく大好きな宙組が東京公演中だったんですが、どうしても退団発表前のワンスが観たかったので、何回か拝見させていただきました。

今日から先は「退団発表した望海風斗」ってどうしてもなってしまうと思ったから。

素晴らしかった。例の1幕終わりは言うまでもないですが、

壮年期のヌードルスがデボラと再会し、最後に去っていくシーンが大好きでした。

デボラが去って行くヌードルスの背中に声をかけて、振り返らずに手を挙げるあの背中。ワンスはとても静かな作品だなと私は思っているんですが、主人公の壮年期、あの去っていく背中が猛烈にかっこよかった。

なんだか望海さんとも重なってしまって。と、同時に集大成すぎるやないか!!と泣けてくるんですが。

 

チケット取れる取れないは別として。(結構重要ポイントではありますが)

望海さんが、そして真彩ちゃんが卒業するその日まで、そしてそのあともずっとずっと雪組を応援していきたい。

 

どうかチケット当ててください。。。。←結論そこ。

もうちょっとブログ書くようにします。誰も読んでなかったとしても・・・。